オホーツク海を一望できる丘の上の
緑深い森の中に『美波里のたまご』の小さな農園はあります。
手つかずの自然が残るこの森には、
落葉樹も多く、豊富な土壌微生物が生息するため、
たっぷりの養分を含んだ腐葉土が幾重にもなり、
大自然の壮大な自然循環システムを
作り上げてくれています。
私たちは、この自然循環システムを取り入れた自然農法により、
できる限り人の手を加えず、
ありのままの自然環境で鶏たちを育てています。
美波里(びばり)の由来
北海道最東端の根室半島。
遠浅のオホーツク海では、風が吹くと小さな波がいくつも立ち、その波頭が白くなることを ”白兎が飛んでいる”と表現されてきました。そんな ”美しい波を一望できる里” にちなんで『美波里』と名付けました。
お知らせ
鶏舎の見学(有料)は、事前のご予約をお願いいたします。限られた人員での運営のため、何卒ご理解の程、よろしくお願いいたします。
地図